1台のセンサーカメラと1台の認証カメラ（キャノン製）で車番を素早く認証します。センサーカメラは計量機に停止した車両を捕捉すると、素早く認証カメラが作動して車番をズームアップして捕えます。1台のカメラで最大10レーンまで対応します。イニシャルコストは同様のシステムの中で最高のコストパフォーマンスを実現しました。

　いつも来店いただくお客さま、実はお客さまの事を何も知らずに接客していませんか？車検予約をいただいたお客さまに再度車検をご案内する、SSでは良くあることです。
　車番検索でお客様情報をアップデートするだけで、来店時には停止から約5秒で全てのスタッフのインカムにお客様情報が合成音声で伝わります。

　車番認識システムは、今やSSや経営で生き残るための必須アイテム。しかし、システムの選択次第では、思うような成果を上げられない可能性も。ご注目いただきたい「決め手」は、「自動音声」＋「インカムスタイル」かどうかです。

スーパーアリスM （ 自動音声＋ インカムスタイル）		POINT	他社システム （携帯端末 ＋ 接客指示コード読取）
○	メッセージ文がそのまま自動音声 になるので、指示が迅速に伝わる	スピーディーさ	×	F1,F2…といったコードから指示内容を 読み取る方式なのでタイムラグがある
○	音声どおりに接客するだけ	わかりやすさ	×	指示のパターンが多いと判別に難も
○	顧客サービスに集中できる	オペレーション	×	指示ごとに手元に気を取られ ムダな動きが生じる
○	スマート	客に与える印象	×	落ち着きがない
○	不要	事前教育	×	各コードの指示内容を覚える必要あり
○	原則として無制限	指示項目	×	数が多いとコードを覚えきれない

　SSスタッフ皆さんは「お客さまの名前が分かれば」「次回のオイル・タイヤ交換の時期が分かれば」「車検の時期が分かれば」などの要望があります。それらが分かる事でスタッフの皆さんの行動が劇的に変わります。
　入力したお客さま情報はインカムを通じてスタッフ全員へ合成音声が伝わります。タイムリーなご案内でCSは飛躍的に高まります。来店回数は来店ごとに累計してゆきますので、お客さまの来店頻度が分かります。
　また、初来店のお客さまの場合には「始めての来店です」とメッセージが流れます。再来店の販促活動を行なう事で、再来店頻度は高まりますのでガソリンのボリュームアップに貢献します。
　セルフSSなどでキャップ忘れや、つり銭忘れなど車両画像データが残っていますので、車種や車番からお客さまを特定しお返しする事ができます。

　複数SSを運営されている場合、お客さまが複数のSSを利用されていることがあります。
　「スーパーアリスＭ」は顧客車両情報がクラウド化されていますので、SSで入力された顧客情報はSSでも同じメッセージが流れます。車検などの販売チャンスを逃す事がありませんし、SSの信頼性とCSも高まります。